■マネックス証券
手数料:成行100万円まで1,050円、約定総額300万円まで何回でも2,625円、夜間取引500円均一。
特色:国内株式の情報が極めて豊富、中国株・商品先物・為替・投信など商品も多数。ナイター取引も。携帯電話取引あり。
口座管理料:なし。
IPO:主幹事業務増加。IPO狙いの方は口座開設必須。公募48万、初値280万の比較.comは倍率8倍だったとの噂。
特記事項:一日定額(約定代金300万円ごとに2625円)コースの場合、デイトレで手数料が2625円を超えた分は、マネックスポイントの形で返還されます。つまり、デイトレなら約定600万円まで2625円と、大変お得になります。
■情報収集・銘柄分析を重用視するバリュー投資型の方には、マネックス証券!
マネックス証券は、私が現在メインで使っている証券会社です。手数料自体は片道1000円からと、ダントツに安くはないのですが、何といっても情報の豊富さ、中国株やマネックスFX、投信、夜間取引(マネックスナイター)など取扱商品数の多さが魅力。
日興証券系の日興ビーンズ証券と合併してからは、情報量の豊富さ、機能の豊富さにも拍車がかかりました(リアルタイム更新のトレードソフトを無料で使用可能)。
個人的には、FISCO(フィスコ)のIPOレポートや、テクニカル情報などのレポート、会社四季報が読めるのがとても嬉しいところ。また銘柄のスクリーニング(条件検索)も極めて詳細に行うことが出来、この情報と機能のためだけにマネックス証券に口座を作っても良いくらいです。
ただし、FISCOや日興証券の特別レポートは、基本的に(取引に応じて貰える)「マネックスポイント」で買う制度なので、口座を作るだけでは読めないのがミソ(普通の情報や、特別情報のバックナンバーはタダで読めます。それだけでも結構な質!)。
しかし月に1~2度トレードすると、ほぼ読み放題に近いくらいのマネックスポイントが貰えます。なので、必然的に私はマネックス証券がメイン。マネックス証券で提供されている情報の活用法については、また改めて書きたいと思います。
マネックスは取引画面も洗練されていて、サーバーも早くて使いやすいですよ。オススメです。松本大社長のblogなんかもあったりします。
口座開設資料の請求はマネックス証券ホームページへどうぞ。
書いた人 田中 : 2006年02月03日 11:29
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です。
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トラックバック時刻: 2006年02月10日 20:57