天乙上人老師来日ツアーも最終日。
今日は占い学校&占いの館の視察、そして某大学の教授との会食です!
疲れているのでw簡単に。
まずは京プラから、都内の占い学校へタクシーで移動。
そこで使われている紫微斗数の教科書や、日本の市販書を見ながら、日本の占い教育についてディスカッションが行われました。
詳細はまた改めてご報告したいと思いますが、天乙上人老師・楊老師とのやりとりをまとめると、
・日本の紫微斗数は台湾のもののツギハギである。
・ツギハギには理論がない。
・学問とはそういうものではないはずだ。
という、確かにそうですとしか言えない結論でした。
その他、台湾のその他の老師達についてのコメントも頂きましたが、これはやはり書けませんので割愛します。
そして夜は私がお世話になっている、某大学の教授と会食。
ホテルを発つ1時間ほど前に、教授の生年月日時をメールしておいたのですが、驚いたことに天乙上人老師は教授の命盤を完璧に記憶して会食に臨み、見事な鑑定を「何も見ないで」やってのけておりました。
この詳細はご希望の方にまた直接お話しします 笑
そんな怒濤のようなスケジュールをこなしてホテルに戻り、楊老師とダベっていたらもうこんな時間。気がついたら4日目は終わっておりました。
この4日間、本当に驚きの連続でした。
それは鑑定会や交流会に出席された皆様も、直接目撃されたことと思います。
今回の天乙上人老師の鑑定を分析したり、日本の斗数界はどうあるべきなのか、ちょっと集まって話したくりましたね(笑)
また掲示板にも書きますが、近いうちに一度オフ会でもやりましょう!
というわけで、一眠りして老師のお見送りにいってきます!
2010年10月01日
書いた人 田中 :
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