某赤文字系雑誌でおなじみの立木冬麗さんが「鳩山占星術内閣の研究」という本を出すようです。
占星術と政治、といえばレーガン大統領夫人がすぐ頭に浮かびますが、もしかすると今回も鳩山幸さんからの何かがあったのでは…なんて思っちゃいますね(笑)
★大黄金期を迎えた鳩山由紀夫が首相になることは「星のさだめ」だった。
★閣僚には運気が上昇している風の宮、水の宮から13人を選出。
★火の宮を排除し、まとまりやすい草食系内閣を実現。
★運気が低迷している乙女座からの入閣はなし。
★閣僚は占星術的に適材適所に任命。
★「金星に行ったことがある」鳩山幸夫人は複数の占い師と交流がある。
★2012年から黄金期を迎える小沢幹事長は、再び表舞台で剛腕を振るうのか?
★小沢幹事長主導による民主党人事に占星術的統一感はない。
★自民政権を星巡りで見ると、自壊した理由が見えてくる。
★藤井裕久が財務大臣を辞めた理由を占星術で見ると?
この内容で128ページ。1050円。高いか安いか!?
見出しだけを並べると、編集者的には占い本というより政治本として売りたい、という意志がなんとなく感じられます。
個人的にも研究書としてでなく、政治ネタの本として「★「金星に行ったことがある」鳩山幸夫人は複数の占い師と交流がある。」あたり、ちょっと読んでみたいですね。
2010年01月24日
書いた人 田中 :
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