江原啓之が「オーラの泉」内で檀れいさんの霊視を行い、死んだお父さんについて語ったのですが、なんと檀れいさんの父親は実は死んでいなかったと発覚!
…という記事が週間文春にありました。
まあ正確に言うと、死んでいなかったというのは間違い。
「檀れいさんの母親の再婚相手」は実際に交通事故で死んでいたそうです。
ただ、実際の父親はまだ元気に生きている御様子。番組で出てきた「死んだ父親」は、時系列から考えると今生きている父親以外には考えられない、だからインチキだというのがおおまかな話(ややこしいですね)。
たぶん、番組制作側が檀れいさんの詳しい事情を知らなかったんでしょうね。檀れいさんは宝塚の元トップ。おらが町のスーパーヒーローですから、ちょっと考えればバレないわけがありません。
それで、江原啓之さんには檀れいさんのプロフィールをそのまま渡してしまったんでしょう。
江原さんの霊視がインチキか、それとも手を抜いているのか…。
今もBPOに名指しで批判されているだけに、細木数子さんに続いてテレビから引退、ということになるかもしれません。
文藝春秋
2008年01月19日
書いた人 田中 :
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