「金曜かきこみテレビ」(NHK教育)のイジメ特集を見て思ったのですが、今の子供って、性懲りもなく教師に助けを求めてるんですね。
困ってる子供のために、真面目に、真摯に対応してくれる先生なんか、全国で数えるほどだと思いますよ。今は人権云々&保護者のDQN化のせいで、廊下に立たせることすら出来ないそうですし。
まあそれ以前に
他人のガキを助けるような、面倒なマネを今時の教師がするわけはない。
ような気がします。ほんと。イジメは自分の力、家族の力で克服せにゃならんと思います。
親も親で、真剣味が足らないんじゃないですかね。自分の子供が死ぬ寸前までリンチを受けているのなら、話し合いで解決しないと解った時点でいじめっ子をサクッと 刺し殺しに行かなきゃダメでしょ、冗談抜きで。
「暴力はいけない」「話し合えばわかる」等々、綺麗事やお題目で反論されそうですが、それで済む問題だったら、こんなに自殺者は出てませんわなぁ。
自分の嫁なり子供なりがリンチを受けているなら、全力で、手段を選ばず援護するのが人の道ではないかいな、とオヂサンは 思うのでありました。
ちなみに小生の同級生のM君と、後輩のK君は 高校時代にハードなイジメをうけていたのですが、先生の手を借りず自主的にイジメを克服しました。 一体どうやったかと言うと…。
■M君の場合
自分がイジメられている現場を自分で盗み撮り。そのテープを持って生活指導の教諭に直談判。
「あいつを処分するのと、マスコミと警察にテープを持って行かれるのと、どっちがいいか、選べ」と学校を脅迫。体面最優先の学校は当然、いじめっ子を停学処分に。
同じ事を2度繰り返したところでイジメはやみました(;´Д`)
■K君の場合
サバイバルナイフでイジメっ子の首筋をなでなでしました。 イジメ解決。
イジメる側はレジャーとしてやってるわけですから、イジメた相手に刺し殺されるかも、と思った時点でイジメなんか辞めますよ。リスクとってまで遊ぶほど、今のガキに気骨はないと思います。
イジメカッコワルイ、イジメワルイ…みたいなお題目じゃなくて、イジメをやる側が損をするシステムを作らないと、結局は解決しないんでしょうね。
2006年11月04日
書いた人 田中 :
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