今日も今日とて下高井戸の JAZZ KEIRIN へ。最近えらい混んでるそうなのですが、本日は競輪中継の日(?)なので準備中にお邪魔することが出来ました。そしてラッキーなことに隠しメニューの「鶏出汁うどん」を食べることに成功。蒸し鶏 を作る際にしたたり落ちる出汁でうどんを煮込み、薬味を添えて食べる…という1日1食の限定品。
スープを飲むと実にしあわせな味。香り高く濃厚なのに、サラサラと舌の上で味がほぐれていく感触がたまりません。トッピングで乗せて貰った鶏皮も、グニョグニョブロイラーの鶏皮とは一線を画す味。生まれて始めた喰った鶏皮がこれなら、鶏皮が食えなくなるガキはいないでしょう。店主によると、やはり地鶏の質がよいからだとのこと。あー、うまかった。これで競輪が当たれば最高の一日だったんですが…。
さてそれはさておき、道中道すがら「日経トレンディ7月号」を購入。お目当ては「マイ占い師だけが自分の味方」という4ページほどの特集で、林秀靜 先生と 黒門 先生が写真入りで登場されています。黒門先生の写真を見ることが出来るのはなかなか無いチャンス?マニアの方にはこれだけでもお勧めです。
記事の内容は要するに「かかりつけの占い師をもって悩み相談するのがブーム」という内容なのですが、そのスタンスには私もまったく同意。占いのハシゴをするより、信用できる占い師さんを見つけて「かかりつけ占い師」になってもらうほうがよっぽど役に立つと思います。そのほかチャット鑑定等の舞台裏?を知ることもできますので、興味のある方は買ってみてはいかがでしょうか。
たとえばテレシスネットワークのチャット占いは70人在籍、固定ユーザーが400人で1人月4回の利用がある、なんていう貴重なデータも乗っています。月鑑定数をざっくばらんに2000回とすると、一件あたり2000円の中間マージンを抜いても月商は400万。高いか安いか。どうなんでしょうねえ。まあ同業者除けにいくらか数字は少なく見積もってあるのかも…ですが(笑)
2004年06月06日
書いた人 田中 :
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