床屋政談が大好きな私はもちろん選挙も大好き。昨日はボロボロのカラダにムチ打って、夜通し開票速報を見ながら選挙マニアの仲間や、懇意にさせて頂いている評論家先生と秘密のチャットルームでくっちゃべっておりました。
自民勝利&与党絶対安定多数を確認したらもう朝(結局自民単独過半数突破になりそうですね)。急いで布団に潜り込み、眠い目をこすって朝7時に起床。そそくさと背広に着替え、渋谷で週刊誌の取材を受けたあと職場へ。あまりにも眠いためアイデアが何も出ず、気分転換にこれを書いている始末です。
気分転換といえば、これまた仕事の合間に うちの占い掲示板 で出される四柱推命や紫微斗数の命式・命盤とニラメッコしてストレス&ウップンを晴らしているのですが、最近なんとなく「四柱推命だけで相手の全てを予測することができるんではないかいな」「紫微斗数だけで(略)」と思うようになってきました。
これは別に「俺は神だ!」と電波をぶんまくわけではなくて、やり方によっては四柱推命の八字の構成から、あくまで四柱推命のリクツやオヤクソクに則って、とんでもなく下世話なことまで予測が可能なのではないか、ということなのです(私の妄想という次元なので、当たる当たらないは別ですよ)。
雑誌等々に乗っている台湾での占い旅行記を読むと「生年月日を言っただけなのに、○○をピタリと当てられてビックリした。四柱推命ってスゴイ!」みたいな記事に時々出会います。こういうのって、単に誌面を賑やかすためのチョウチン記事かなとも思っていたのですが、逆に「ではなぜ生年月日からそれが予測できたのか」を考えると、これがなかなか面白いのであります。今のところ仮説として…と、書くと脳内テレビと現実世界の境界線が自分で見えなくなりそうなので、やめときます。というわけで、秋の夜長の妄想でした。
2003年11月10日
書いた人 田中 :
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